オオカミ少年
2006年 08月 30日
少し前、短編が30話入った3才用のイソップ童話の本を買ってやった。
本が以外に好きなせーちゃんは読んでやると一生懸命聞き入る。
買ってきた日など、一気に全部読まされて私が疲れた。
最近、怖いことがリアルになってきているせーちゃん。
先週お昼寝から
”ままぁーままぁー!”と起きたと思ったら、
”らいおんちゃん、おとと、あっち、がうかうがう、いっぱい。
まま、がううがうう、こわいこわい。”
と身振り手振り。
「え?お外にライオンがいっぱい来てママ食べられちゃったの?」
”うん、がおうんがうがう、こわいこわい。”
「それは怖かったね。でも、ママ大丈夫だよ。今度ライオンちゃん来たらせーちゃん、ママ助けてくれる?」
”..........。”
一瞬考え込むせーちゃんである。
イソップ童話には、何故かオオカミがよく出てくる。案の定、せーちゃんは
”おおかみ、がうーがうーー、こわいこわい”
と言い出した。
今日何故だか、仕事のメーカープレゼンで社名のWolfなんたらから取って作った、可愛らしい白いオオカミの縫ぐるみを貰って帰ってきた。
鞄を自分で開けさせてあげると
”わぁーーー!これなあに?ねこ?わんわん?”
「オオカミなんだって。」
”おおかみ?、がうがうがう?”
早速マイブームにのって、オオカミでパパをがうがう襲っていた。
本が以外に好きなせーちゃんは読んでやると一生懸命聞き入る。
買ってきた日など、一気に全部読まされて私が疲れた。
最近、怖いことがリアルになってきているせーちゃん。
先週お昼寝から
”ままぁーままぁー!”と起きたと思ったら、
”らいおんちゃん、おとと、あっち、がうかうがう、いっぱい。
まま、がううがうう、こわいこわい。”
と身振り手振り。
「え?お外にライオンがいっぱい来てママ食べられちゃったの?」
”うん、がおうんがうがう、こわいこわい。”
「それは怖かったね。でも、ママ大丈夫だよ。今度ライオンちゃん来たらせーちゃん、ママ助けてくれる?」
”..........。”
一瞬考え込むせーちゃんである。
イソップ童話には、何故かオオカミがよく出てくる。案の定、せーちゃんは
”おおかみ、がうーがうーー、こわいこわい”
と言い出した。
今日何故だか、仕事のメーカープレゼンで社名のWolfなんたらから取って作った、可愛らしい白いオオカミの縫ぐるみを貰って帰ってきた。
鞄を自分で開けさせてあげると
”わぁーーー!これなあに?ねこ?わんわん?”
「オオカミなんだって。」
”おおかみ?、がうがうがう?”
早速マイブームにのって、オオカミでパパをがうがう襲っていた。
by millaya
| 2006-08-30 13:30