七夕の日の長野
2009年 07月 07日
ひたすら虫やらカエルやらを楽しみにしているせーちゃんなので、朝は家の周りをお散歩裏のお寺とその又裏の田んぼの辺りを散歩した。
小さなカエルがいっぱい居て、手や網で簡単に確保。早速上機嫌のせーちゃん。
綺麗な溝には沢蟹もいて、自然がいっぱい。
その後皆で車で温泉地にお出かけ、ちょっとドライブして、観光地?になっている“武士の屋敷”やら博物館やらちょっとしたお店やらを見て回った。
流石に空梅雨はのがれっれなくて、振り出した雨にところどころ降られたが、それでも十分に散歩できるぐらいで、降り立ったところの大きな木の方から、今年初の気の早い蝉の鳴き声。私達はも十年ぶりだが、せーちゃんにとっては蛍に続き生まれて始めて耳にする鳴き声に大興奮。カメラのレンズを通してやっとかろうじて姿が確認できるくらいだったが、きっとそのうちいやという程聞こえて来るだろう日本の夏。
せーちゃんはいまいち判っていないだろうが、武士の家やら学校やら、昔ながらの、でっかい梁で屋根を持ち上げた重厚な造りの木造建築が、綺麗に保存されていてなかなかの見ごたえ。やっぱり昔の人の造る物は丁寧でパワーが溢れている。
本日宿泊の温泉地は、共同で入れる湯が何箇所もあるようになっていて、お猿が出ることがあるらしいこの辺りきょろきょろしながら、
散歩がてら回る事にしたが、なんとこの時期熱すぎて殆ど入れないとの事。
冷ましたりしないのか?とちょっと突っ込みたくなったが、成分が変わったりとかで、水は入れられないのかな?と思ったが、かろうじて入れる2箇所を教えてもらって尋ねれば、しっかり水道が付いていて、じゃ、何故調節しないのか?とますます疑問を深めたが、まあ、どのみちそんなにたくさんは入って回れないし、と思い直した。尋ねたお湯もそれぞれ種類が違うお湯にはなっていたが、お風呂の形やロケーションが変わって居る訳でもなく、それぞれいたってこじんまりし浴槽だった。
夕飯も堪能して、周りを散歩して。ああ、やっぱり露でも夏でも温泉万歳!
と思いつつ夜道を散歩。
小さなカエルがいっぱい居て、手や網で簡単に確保。早速上機嫌のせーちゃん。
綺麗な溝には沢蟹もいて、自然がいっぱい。
その後皆で車で温泉地にお出かけ、ちょっとドライブして、観光地?になっている“武士の屋敷”やら博物館やらちょっとしたお店やらを見て回った。
せーちゃんはいまいち判っていないだろうが、武士の家やら学校やら、昔ながらの、でっかい梁で屋根を持ち上げた重厚な造りの木造建築が、綺麗に保存されていてなかなかの見ごたえ。やっぱり昔の人の造る物は丁寧でパワーが溢れている。
本日宿泊の温泉地は、共同で入れる湯が何箇所もあるようになっていて、お猿が出ることがあるらしいこの辺りきょろきょろしながら、
散歩がてら回る事にしたが、なんとこの時期熱すぎて殆ど入れないとの事。
冷ましたりしないのか?とちょっと突っ込みたくなったが、成分が変わったりとかで、水は入れられないのかな?と思ったが、かろうじて入れる2箇所を教えてもらって尋ねれば、しっかり水道が付いていて、じゃ、何故調節しないのか?とますます疑問を深めたが、まあ、どのみちそんなにたくさんは入って回れないし、と思い直した。尋ねたお湯もそれぞれ種類が違うお湯にはなっていたが、お風呂の形やロケーションが変わって居る訳でもなく、それぞれいたってこじんまりし浴槽だった。
夕飯も堪能して、周りを散歩して。ああ、やっぱり露でも夏でも温泉万歳!
と思いつつ夜道を散歩。
by millaya
| 2009-07-07 10:17